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ウイルス感染症

インフルエンザ

インフルエンザは流行性感冒といい、インフルエンザウイルスによる感染症です。インフルエンザの主な症状は、発熱や鼻水、また咳といった風邪に似た症状がおこります。毎年、秋から冬にかけて世界的にインフルエンザが流行し、一度に多くの人が感染するという特徴があります。

インフルエンザウイルスにはA型とB型があり、型が異なっても感染した時の症状は似ていますが、流行するウイルス株が常に変化しており、毎年同じワクチンが有効とは限らず、新型の場合は全く効かないこともあります。

インフルエンザは風邪の重症よ考えている人もいますが、風邪とは異なる原因で感染し、症状も風邪より重いとされています。インフルエンザも感染力が強く、感染者のくしゃみや咳で周囲の人に感染し、感染者がどんどん増えていくとされています。

インフルエンザの症状は、初めの数日間に39℃などの高熱が続く事が多く、高熱がおさまると咳などの症状が現れ始めます。インフルエンザの合併症として肺炎にかかる事もあり、入院が必要になる場合もあります。特に、高齢者など体力や抵抗力の低い人は、死亡してしまう危険もあります。

インフルエンザは、新種出ない限りウイルスが同定されているので、予防接種で事前に感染を防ぐ事が出来ます。現在の3種類のインフルエンザに対応した予防接種がありますが、ウイルスの型が変化するので、前年のインフルエンザワクチンでは対応できない事もあります。インフルエンザの治療は、抗ウイルス薬で行えるとされています。

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