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クラミジア

近年急増しているクラミジアは、性感染症の中で最も感染者の多い感染症です。クラミジアの感染者は女性の方が男性よりも感染する可能性が多く。特に症状が起きないので、感染している事に気がつかず、性交渉することで感染者が増加しています。

不特定多数の人と性交渉を行ったり、避妊具を装着せずに性交する事の多い若い世代に感染者は増えています。クラミジアという細菌病原体は、人の細胞に感染して細胞内にで分裂増殖を行うという特徴があり、2~3日で大量に増殖し、細胞を破壊して細胞外へ放出されさらに繁殖をつづけます。

クラミジアに感染すると、性行為でクラミジアのが膣内から子宮の入口部分まで感染し、感染後に子宮頸管炎をおこし、子宮内の細胞で増殖すると細胞外に放出されて、お腹の中に感染が広がり、さらなる炎症を引き起こします。

炎症を起こして腹痛やかゆみなどが発生すると、さすがに自覚するようになりますが、感染初期ではおりもの量が増加したり、生理痛のような痛みなどの症状しかない為、大半の人は自覚せず病気が進行してしまいます。クラミジアに気がつかずに放置していると、不妊症の原因になってしまい、重症の場合は不妊治療を行っても不妊症を解消出来ないなどの、取り返しのつかない状態になる可能性があります。

クラミジアの治療は、抗生物質を2週間程度の継続投与する必要があり、医師の指示通り服用することが大切です。もともと、症状がすくないので治療中は、症状がすぐになくなって勝手に治療をやめてしまう人もいますが、中途半端に治療をやめるとクラミジアに耐性ができてしまうのでやめましょう。

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